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XeFM のテキスト入力欄では、入力中にファイルやディレクトリのパスを補完できます。パスや名前を入力する欄で TAB を押すと、名前の残りが埋まるか、候補が複数ある場合は一致するエントリのリストがポップアップします。シェルのパス補完と同じように、1 回目の TAB で曖昧でない部分までが埋まり、2 回目の TAB(または入力の続き)で候補が表示されて絞り込まれます。
| 入力欄 | 開き方 | 補完対象 |
|---|---|---|
| Jump to Path | jump_to_path |
ファイル + ディレクトリ |
| New Directory | create_directory |
ファイル + ディレクトリ |
| New File | create_file |
ファイル + ディレクトリ |
| Rename | rename(単一の項目) |
ファイル + ディレクトリ |
| Create Archive | create_archive |
ファイル + ディレクトリ |
「Jump to Path」はディレクトリだけでなくファイルも補完します。この入力欄ではファイルのパスも有効な移動先で、ペインはそのディレクトリへ移動し、カーソルはそのファイルの上に置かれます。名前を付ける入力欄も両方を補完するので、sub/dir/name のように入れ子になった名前を入力するときに便利です。
/ が付くので、もう一度 TAB を押すとその中へ進めます。~(ホームディレクトリ)で始まるパス、相対パス、絶対パスのいずれも補完できます。マッチングは、ファイルシステムの名前の扱いに合わせて大文字と小文字を区別します。
補完はペインの隠しファイルの表示切り替えに従います。隠しファイルを表示しない設定の間は、ドットで始まるエントリ(.config、.gitignore、…)は候補に現れません。ファイルリストと同じ規則です。
シェルと同じく、先頭のドットを自分で入力すると、そのトークンに限ってこの規則が解除されます。隠しファイルを表示しない設定でも .c + TAB で .config/ が補完されるので、表示を切り替えなくても隠しディレクトリにたどり着けます。
Windows では、名前ではなく属性によってエントリが隠されていることがあります(AppData、$Recycle.Bin)。これらも表示切り替えに従いますが、入力するべき先頭のドットがないので、何を入力してもそのトークンに限って表示させることはできません。たどり着くには隠しファイルの表示を有効にしてください。
ssh://host/srv/ のようなパスでも動作します。リモートのパスは常に / を使います。アーカイブの中では # の後ろの部分も補完されます。ホスト名やバケット名を入力し終えるまでは何も問い合わせないので、ssh://ho の時点ではまだ何も候補が出ません。接続できないホストでも、エラーにはならず何も候補が出ないだけです。関連項目:開発者向けノート。